今
オーナーからの返信
10 日前
まず、ご来店並びにご評価ありがとうございました。どうお応えすべきか考えました。 私はサカナクションファンのいわゆる魚民ですので、魚に例えると、金目鯛の「刺身」か「煮付け」の違いかなと。 桃が素朴に美味しいのは、新鮮な桃そのものを関西なら和歌山の「あら川の桃」農家で購入し、召し上がるのが一番です。これ、「刺身」でございますね。 「ももや」は「あら川の桃」農家から北東に70キロ離れており、現地ではございません。しかも提供したいのは桃の「かき氷」です。そうなると、生の桃に削り氷をかぶせるより、桃のジュレやコンポートにした方が、かき氷として圧倒的に美味しいと作ってみて実感し、しかも冷凍すればその美味しさを壊さないまま季節を延長できるメリットは計りしれません。ただ、難点は桃を切るだけなら数分あるいは数十秒ですが、ジュレやコンポート作りは、それぞれ製作に数時間かかります。しかも、光熱費もかかります。しかし、そのデメリットより、お客様のどこにもない「桃のかき氷」の驚きに期待して、今のプレゼンテーションスタイルにしております。これが「煮付け」の意味でございます。 シンプルな素材の「刺身」か、料理人に調理された「煮付け」のご選択はもちろんお客様にあり、ご自由でございます。因みに、金目鯛は、煮付けの方が基本美味しいと思います。 いずれにせよ、限られた季節でしか市場に出ない桃をお楽しみ下さいませ。 長文、失礼いたしました。 今井町見晴らし茶屋「ももや」